勇気を求める祈り

第3週　2月19日～

祈り

恵みふかい主よ、

この教会、救世軍に多くの忠実かつ従順な指導者たちを与え、祝福してくださっていることを感謝します。

今の時代、あなたがお召しになったこの教会の指導者たちに、召しに従い続ける勇気をお与えください。彼らを危険から守ってください。そして、彼らがあなたの真理に根ざすことができますように祈ります。

この任務を果たすことができるように、あなたが彼らを整えてくださることを堅く信じます。

あなたは真実であり、驚くほどに寛大ですから、あなたの知恵、知識、洞察力を、それらを求める者に与えてくださいます。

主よ、私たちの指導者たちに良きものを求める勇気と確信とを与えてください。たとえその進もうとする道を喜ばないような人がいる時も、正しい決定が容易なものではない時も。

強い意見が出され、人々の感情が高まるときにも、主よ、あなたの御声が最も大きく響きますように。

あなたが共におられるので、私たちはどのようなものも恐れません。

あなたは私たちの味方であり、私たちと共におられ、どんな時もすべてを支配しておられます。

感謝します。アーメン
 

聖書の言葉

「主の僕モーセの死後、主はモーセの従者、ヌンの子ヨシュアに言われた。『強く、雄々しくあれ。あなたは、わたしが先祖たちに与えると誓った土地を、この民に継がせる者である。 ただ、強く、大いに雄々しくあって、わたしの僕モーセが命じた律法をすべて忠実に守り、右にも左にもそれてはならない。そうすれば、あなたはどこに行っても成功する。この律法の書をあなたの口から離すことなく、昼も夜も口ずさみ、そこに書かれていることをすべて忠実に守りなさい。そうすれば、あなたは、その行く先々で栄え、成功する。わたしは、強く雄々しくあれと命じたではないか。うろたえてはならない。おののいてはならない。あなたがどこに行ってもあなたの神、主は共にいる。』」
ヨシュア記1章6～9節

出エジプト記3章11節から4章13節までのモーセの物語と、ルカによる福音書10章25節から37節の善いサマリア人の話を読みましょう。

あなたは、今の時代に、勇気をもって応えるために、何を必要としていますか？