2024年の予定
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4月19日、東京を出発した救援チームは、途中から吹雪という悪天候の中、予定より遅れて石巻市に入り、今回の救援活動の場所である石巻の教会に到着。
翌朝から、さっそく炊き出しの準備を開始。
アルファ米4箱で山菜ピラフ(600食)、野菜と肉がたっぷりのけんちんうどん(600食)、そしてさつまいもを2度揚げして用意してきた大学芋(400食)をセットとし、被災した地域の方々にお渡ししました。
これと並行して、教会のボランティア約30人が、物資の提供を行いました。最後に、ボランティアの方にもうどんを振る舞って喜ばれました。
翌21日には、渡波公民館において、エビピラフとカレーうどんを200食分用意しました。ここには、全国から来ている若いボランティアが50人、また、公民館の避難所の40人、そして近くに住んでいる被災した方々に提供しました。
公民館の方や地域の世話役の方からも感謝の言葉があり、今後も、続けてほしい、いつでも来てほしいとの要望を受けました。
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