2024年の予定
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救援チームは、4月27日の朝、石巻市渡波支所において、現場で炊き立てのご飯にトン汁の朝食を用意しました。
この日は当初、職員とボランティアを対象でしたが、避難所で暮らす方々にも配布することになり、予定の50人分のほか、最終的には、おかわりや他のボランティアのお弁当として白飯200パックを提供しました。
午後は、女川町に入り、途中海沿いの被害の大きかった地域に立ち寄り、車を降り、一同で祈りをささげました。
女川町災害対策本部のボランティアセンターの車両の先導により、上三区に向かい、午後4時から、ラーメンとえびピラフ(肉団子を添え、パックに詰めてお弁当にする)を提供しました。
ラーメンについては、住民のみなさんの多くが鍋や器を持参されたことから、急遽、配布方法を調整し、器に入れて持ち帰り、自宅で食べていただくことにしました。子どもたちにはキャンデーも配布しました。
ラーメン186人分、えびピラフ163人分を提供しました。
残りのピラフは弁当にして、女川ボランティアセンターにお届けしました。
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