2024年の予定
- イベント
3月15日(木)の午後、救世軍救援チームは、大船渡の永沢仮設住宅を訪れ、夕食に牛丼300食をお届けいたしました。
出発前の14日夜、震度3の揺れを感じつつも、10時には杉並を出発しました。翌朝、大船渡に到着した一行は、復興支援に参加した「おおふなと夢商店街」を訪れました。
今回の永沢仮設住宅は、昨年12月半ばに最初の要請があり、大晦日には年越しそばとおせちを提供しました。今回のメニューも趣向をこらし、牛丼の上の白いものは、綿菓子です。牛丼の上から醤油をたらすと、綿菓子が溶けて、グリーンアスパラガスが顕れ、春を感じていただくというものでした。
救援チーム14人の中には、卒業式を終えたばかりの青年や、病院職員、施設職員、また都内の小隊(教会)から信徒が参加。牛丼作りには、今回も永沢住宅の方々のご協力をいただきました。
あなたの支援で
救える人々がいます
あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。
寄付をしてみる