2024年の予定
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3月15日(金)、クライストチャーチの2つのモスクが襲撃され、50人の死者が出ました。近隣にある救世軍の小隊(教会にあたる)及びチャリティーショップ(リサイクル品販売店舗)のスタッフや買い物客は無事でしたが、彼らの友人や関係者に犠牲者が出ています。翌日、救世軍はモスク近くに軽食と飲み物が提供できる車を駐車し、犠牲者の家族や、襲撃を目撃した人々などの声に耳を傾けました。また、クライストチャーチ空港からの要請に応え、犠牲者の家族の入国手続きなどの支援をおこないました。
(写真:献花場となった公園を訪ねる救世軍の指導者)
3月1日(金)、アメリカのプロサッカーチームであるロサンゼルスギャラクシーに所属していた、イギリス出身の元サッカー選手デビッド・ベッカムが、同チームや他の支援団体と共に、救世軍の運営するコミュニティセンターに、芝生のサッカーコートを寄付しました。コミュニティセンターは、ロサンゼルスの若者、家族、高齢者にサービスを提供するレクリエーションセンターです。運動やダンスのためのスタジオ、ゲーム、コンピューター、舞台、舞台芸術、読み書きや算数指導などを含む多面的なプログラムを通して地域に貢献しています。
デビッド・ベッカムは、自分が少年時代、プロの選手になることを夢見て努力したように、子どもたちの夢を実現させるため、この芝生が助けになることを喜んでいる、と挨拶しました。
児童養護施設「世光寮」に新しいグループホーム「カナ」が誕生しました。3月5日(火)に、書記長官藤井健次大佐補司式によって竣工式が執りおこなわれ、席上、設計士(設計監理)坂牛卓様、施工者 菊池建設株式会社様に感謝状が授与されました。
開錠する軍国女性部書記藤井千明大佐補
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