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救世軍は、世界の65カ国で112の緊急支援プロジェクトを進めています。「コロナ禍」と言われる中、7月2日の救世軍155周年創立記念日に合わせて、創立者ウイリアム・ブースの言葉「私は戦う!(I ‘ll Fight)2020」のタイトルで、動画が配信されました。
創立者は最晩年に、女性が泣き、子どもが飢え、罪の中に人生を送る人のある限り、私は戦う! という宣言を遺のこしました。動画では、コロナ禍にある人々に食料や衛生品を届ける支援や医療の現場(アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、カナダ、デンマーク、エルサルバドル、フィンランド、フランス、 ガイアナ、日本、メキシコ、ニュージーランド、ナイジェリア、ルーマニア、スリランカ、タンザニア、ウクライナ、英国、米国、ザンビア)から、それぞれの国の言葉で、創立者の宣言に呼応する一言を宣言しています。
世界の支援状況は、救世軍万国本営(国際本部)のサイトで随時更新されています。(https://www.salvationarmy.org/ihq/home)(写真はグアテマラでの支援)
〇熊本県の被災地のため、九州キリスト災害支援センター(九キ災)に協力して支援をおこないました。7月12日(日)には、近年豪雨被害を経験し、対応した、キリスト教会広島災害対策室(救世軍も所属)と協力して、熊本での復旧支援に必要な物資を直接九キ災の益城ベースに届けました。(写真 広島で支援物資を積んだトラックと共に)
〇岐阜県では、7 月14 日(火)、東海キリスト者災害ネット(救世軍も所属)より情報を得、関キリスト教会(改革派)と協働し、マスク、土ど 嚢のう袋、消毒スプレーなどの支援物資を、下呂市小坂町で配布しました。(写真、岐阜県の被災者への支援物資)
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