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メキシコ南部の各世帯が上昇する水位と格闘している中、救世軍の支援チームは家から逃げ出した人々を助けている。メキシコ救世軍の指導者オリン・ O・ホーガン大佐は言う。「タバスコ州ビジャエルモーサの町における緊急事態の最初期からマルガリータ・アレマーン少佐と兵士たちが豪雨で被災した人々を助けている。
町の7割が洪水状態となって、救世軍の孤児院が家を失った世帯の避難所となっている。そこを拠点として、支援チームは食事を用意して家から出られなくなった人々へ届けている。孤児院自体は洪水の被害を受けていない。
国内各地の救世軍関係者が被災地の同僚を手伝っている。南東地区コーディネーターのマヌエル・パディージャ少佐とワーカーのチームが緊急支援給食車両で、被災者支援のためにビジャエルモーサへと向かった。士官学校在学中の士官候補生たちはルイース・カマリージョ大尉とエリーク・ラミーレス大尉が引率し、さらに2台の給食車両で同地へ向かっているところである。
救世軍万国本営の国際緊急事態作戦士官、マイク・キャッフル少佐は報告する。「タバスコ州は過去50年で最悪の洪水被害に見舞われている。300,000人が家から出られず、さらに雨が降るという予報で、状況はさらに悪化するとわたしたちは見ている。」
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