10月17日(日)の「女性サンデー」にあたり、女性部会長ウェンディ・モーリス大佐から聖書のメッセージをお送りします。来年、日本の救世軍は女性の働きの100周年を祝おうとしています。今なお女性が指導者に就任することを認めないキリスト教会が存在する中にあって、救世軍では創業当時の19世紀末から女性も救世軍士官（伝道者）として男性と対等に働くことができました。これは、夫ウイリアムと共同で救世軍を創立したカサリン・ブースが『女性宣教論』を書いて、女性が福音を説教することを擁護したことに始まっています。

女性部会長からのメッセージ

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