2024年の予定
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4月28日の午後、女川ボランティアセンターに到着。
この日は地震発生から数えて49日にあたり、地元では慰霊の式典が行われることから、喪服姿の多くの人々や、瓦礫となった家の前にたたずむ家族の姿もありました。
午後2時、針浜集会所に到着。4時から給食を開始。
メニューは前日と同様、ラーメンとえびピラフ200食。
この日も鍋等の器を持参する方が多く、また食事の時間帯には早かったこともあり、具と麺を分けて欲しいという希望もありました。
スタッフはそれぞれの希望に耳を傾けて対応しました。
最終的には190食分を提供し、残りのピラフ弁当をボランティアセンターに届けました。
また海外から視察のため来日していた、万国本営緊急支援チームのルスベン少佐と香港の救世軍から来日したウォン特務曹長は、宮城県庁を訪問。県職員の案内で仮設住宅や女川漁業協同組合を訪れ、今後の支援について、良い話し合いの時を持ちました。
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