2024年の予定
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東日本大震災以来、東京・神田神保町の救世軍(本部)前には、「<社会鍋」が立ち続けています。震災からこれまでに624,431円の募金が寄せられました。
1月19日には、掲示されているものを見た宮城県出身の女性が、「自分たちの他に、こんなに心配してくださる方がいて、うれしい」と言って涙を流されました。
近くの会社員の方は、前を通るたびにコインを入れてくださいます。また、トラック輸送会社の方は、「当社では、被災地の瓦礫を輸送しています。お互いに頑張りましょう」と声をかけていかれました。
本部前のPRコーナーの掲示版を食い入るように見ていく人、また中に入り、活動報告を見て、募金される方など、震災から一年経った今も人々の関心は強いです。
インターネットドネーション、また郵便振込によるご寄付など、皆様の温かいご支援を心から感謝いたします。
あなたの支援で
救える人々がいます
あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。
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