これまでの活動
REPORT
COVID-19
2020.06.09(火)

緊急こども給食がBS放送で取り上げられました

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緊急事態宣言下で、学校が休校となっていましたが、救世軍東京東海道連隊本部では、自宅で過ごす地域の子どもたちに持ち帰り用の昼食を提供する「こども給食」を5月に実施しました。

このために、学校給食停止などの影響下にある全国の生乳生産者の皆様が、牛乳を無償でご提供くださいました。

その模様がテレビの取材を受け、BS12チャンネル(全国放送)『賢者の選択FUSION』で5月29日(金)に放映されました。

放送内容をYouTubeでご視聴いただけますので、ぜひご覧ください。

 

「賢者の選択」番組紹介記事より
新型コロナウイルスの感染症の猛威は、暮らしや社会、経済活動などに幅広い影響を及ぼしている。こうしたなか、酪農家の全国組織である一般社団法人中央酪農会議は、1962年に酪農の健全な発展及び、国民の健康の増進に寄与することを目的に設立され、コロナ禍における酪農家の声を受けて、社会貢献活動などさまざまな活動を行っている。
今回は特別編として、苦境に立たされる酪農家の支援にも繋がる、ある社会貢献活動を取材しながら、酪農家が安心して生乳生産を続けることができ、牛乳や乳製品が私たちのもとに安定的に届くための取り組みをご紹介します!

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