ネパール救援活動をご支援ください
- 災害支援
救世軍(The Salvation Army)では、既に国際本部よりスタッフが現地入りし、現地の救世軍スタッフと合流して、カトマンズに近いバクタプルでの現地調査などを踏まえ、救援活動を開始しました。緊急支援として、既に40張のテント、大量の食糧・飲料水・毛布の提供が始まっています。5月1日現在の支援規模は32万米ドル以上<約4千万円>ですが、現地のニーズは大きく、今後も緊急支援活動は拡
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救世軍(The Salvation Army)では、既に国際本部よりスタッフが現地入りし、現地の救世軍スタッフと合流して、カトマンズに近いバクタプルでの現地調査などを踏まえ、救援活動を開始しました。緊急支援として、既に40張のテント、大量の食糧・飲料水・毛布の提供が始まっています。5月1日現在の支援規模は32万米ドル以上<約4千万円>ですが、現地のニーズは大きく、今後も緊急支援活動は拡
4月25日(土)午前にネパールを襲ったマグニュチュード7.8の地震は首都カトマンドに甚大な被害をもたらしました。救世軍万国本営緊急災害支援部のダマリス・フリックと、パキスタン駐在の救世軍士官キャロル・テルファー大佐とマクドナルド・チャンディ少佐は現在カトマンドに入り、ネパールの担当者ラルサングリアナ・ヴイテ少佐とラルヌンサンギ・ラルテ少佐と合流して活動に着手しました。 ラルヌンサンギ・ラルテ少佐は
救世軍万国本営緊急災害支援部のダマリス・フリックと、パキスタン駐在の救世軍士官キャロル・テルファー大佐およびマクドナルド・チャンディ少佐はネパールのカトマンドに入り、現地の救世軍士官ラルサングリアナ・ヴイテ少佐とラルヌンサンギ・ラルテ少佐に合流しました。今週末に救世軍万国社会正義委員会スタッフでネパール語話者のキャシー・クロンビー大尉が合流します。 チームは今週末ヴイテ少佐の士官宅に宿泊し、その後
2015年2月12-13日、宮城県女川町と南三陸町において、コミュニティーサービス委員会が開催されました。今回は会の進行を災害対策室が担当させていただきました。今、最も困難な状態に置かれている方々について話し合い、何が必要かを共に考え、話し合っていただきました。
東京における街頭での募金額は、11,824,832円でした。 皆様の御協力を心より感謝いたします。 昨年、11月30日には、社会鍋開始を告げる「救世軍クリスマス社会鍋コンサート」を東京タワーにおいて行いました。 救世軍では昨年末から様々な支援を行っております。 引き続き募金の受付を行っておりますので、ご協力をよろしくお願いいたします。
2014年12月31日、大船渡市の仮設住宅(大中)を訪問しました。 大晦日の訪問は4回目となります。ホットケーキ作りやお茶っこ、救世軍のバンドや仙台の「たけのこバンド」の演奏を聞いていただきました。 夜から雪になりましたが、東京、東北関東のメンバーも無事帰還しました。
12月2日と3日、救世軍関東東北地区と災害対策室のメンバーが岩手県陸前高田市と大船渡市を訪れました。 高田保育所では、ブラスバンドに合わせてクリスマスの歌やゲーム、大型絵本の読み聞かせなど、楽しい時間をすごしました。 できたての綿菓子を、帰りには、園児一人ひとりにプレゼントしました。園児からも手作りの折り紙のレイ(首飾り)をいただきました。
12月20日(土)双葉町の借り上げ住宅自治会において、接待に参加させていただきました。 3回目となる今回は、東北地区と東京から早朝に出発して、郡山市の会場で合流、豚汁、ホットココア、手書きのクリスマスカード、また和菓子をお届けいたしました。クリスマスソングや、みなさんお馴染みの曲を、歌ったあとには、拍手も沸き起こり、希望をもって生きようとしておられる前向きな姿が感じられました。
宮城県女川町は、12月19日、政府(復興庁)より、「まちなか再生計画」第一号に認定されました。来年秋から末にかけて開業を目指すことになります。 JR女川駅前にテナント型商業施設28店舗のほか、物産センター、水産業体験施設などが設置されることになりました。 現在の仮設店舗街「きぼうのかね商店街」のオープンの際には、アメリカの救世軍から資金の提供もあり、その後も継続した支援を救世軍は行っています。
明治に始まった救世軍の社会鍋募金も105年 今年も全国の街角に社会鍋がたちます。 みなさまのご協力に感謝いたします。 社会鍋募金についてのパンフレットのダウンロード ダウンロード
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