これまでの活動

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これまでの活動一覧

北海道からの支援リポート 11

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・12月4日〜5日 救世軍北海道チームの第11回目の被災地支援が12月4日、5日に陸前高田市の仮設団地、自治会、保育園、障がい者通所施設の合計18カ所で行われました。 あわてん坊のサンタクロースから子どもたちに、ペコちゃんのお菓子詰め合わせ(280個、アレルギーの子には手袋)、各世帯にバスタオル(670枚)をお見舞いとしてお届けしました。 またある所では、復興を祈りつつ、クリスマス

救世軍カンボジアにおいて活動を開始

  • その他

救世軍の活動が126か国に及ぶ 救世軍は11月22日付で、カンボジア(カンボジア王国)において正式に活動を開始いたしました。これにより、活動している国と地域は、126となりました。カンボジアでの活動は2009年から救世軍韓国軍国の小さなグループによって開始され、様々な方面への働きかけから、プノンペンにあるいくつかの大学の学生を中心とした活動へと発展しました。記念の集まりには、地元の教会やビジネスリ

「漁場監視船兼救急搬送船」引き渡し式

  • 災害支援

11月27日(火)午前10時 宮城県牡鹿郡女川町出島 11月27日(火)午前10時より、宮城県牡鹿郡女川町出島において、「漁場監視船兼 救急搬送船」の引き渡し式が、強風の中、港と仮設の番屋(作業小屋)で行われました。これには、漁協支所長、運営委員長はじめ、出島の漁業関係者や婦人方が集いました。同島は、豊かな天然資源に囲まれており、漁場監視船と、病人の救急搬送用の船が求められていました。 漁協の代表

新造船いづしま 進水

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 今年の5月に救世軍が新造船を発注した震災復興支援船が進水しました。 ただ今、東海・関東・東北沿岸を北上中です。 写真は、宮城県女川町に向けて、三河湾を航行する「いづしま」 鈴木造船所のホームページより http://www.katch.ne.jp/~smariko-t/sinnzou.htm 新造船「いづしま」は、石巻において装備を整

新造船いづしま

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 東日本大震災の津波で多くの漁船を失った出島には、病院がなく。急病人を搬送するための専用船がない。島民の願いは、救世軍英国本部を通じ、支援の手をあげていた海外の救世軍に知らされた。その結果、英国、カナダ、オーストラリア東部の救世軍から資金が提供され、このたび6.6tの漁場監視船兼救急搬送船を提供することになった。 この船は、11月現在、

買い物ツアー

  • 災害支援

10月23日〜25日 救世軍横浜小隊と東京の有志は、10月23日から25日に、2泊3日の被災地復興支援買い物ツアーを行った。 今回は、被災した石巻の大川小学校や女川漁港を訪れ、被害の大きさを目の当たりにすると共に、女川町希望の鐘商店街と南三陸さんさん商店街では、新鮮な海の幸を味わい、買い物を通じてささやかな町の復興に参加した。

北海道からの支援リポート 10

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・10月23日から25日 第10回目の北海道からの被災地支援は、10月23日から25日まで、「復興を祈りつつ」のテーマのもと、陸前高田市の7カ所(雷神自治会館、気仙町仮設団地、栃ヶ沢仮設団地、片地家仮設団地、竹駒小仮設団地、打越仮設団地、矢作小仮設団地)に十勝の豚丼907食を提供しました。また、北海道の有志から託された200キロのジャガイモ、巾着袋110個、防寒ジャンバー、紙芝居整

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