これまでの活動

REPORTS

これまでの活動一覧

新造船いづしま 進水

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 今年の5月に救世軍が新造船を発注した震災復興支援船が進水しました。 ただ今、東海・関東・東北沿岸を北上中です。 写真は、宮城県女川町に向けて、三河湾を航行する「いづしま」 鈴木造船所のホームページより http://www.katch.ne.jp/~smariko-t/sinnzou.htm 新造船「いづしま」は、石巻において装備を整

新造船いづしま

  • 災害支援

11月に、宮城県女川町出島(いづしま)に贈られる新造船いずしま 東日本大震災の津波で多くの漁船を失った出島には、病院がなく。急病人を搬送するための専用船がない。島民の願いは、救世軍英国本部を通じ、支援の手をあげていた海外の救世軍に知らされた。その結果、英国、カナダ、オーストラリア東部の救世軍から資金が提供され、このたび6.6tの漁場監視船兼救急搬送船を提供することになった。 この船は、11月現在、

買い物ツアー

  • 災害支援

10月23日〜25日 救世軍横浜小隊と東京の有志は、10月23日から25日に、2泊3日の被災地復興支援買い物ツアーを行った。 今回は、被災した石巻の大川小学校や女川漁港を訪れ、被害の大きさを目の当たりにすると共に、女川町希望の鐘商店街と南三陸さんさん商店街では、新鮮な海の幸を味わい、買い物を通じてささやかな町の復興に参加した。

北海道からの支援リポート 10

  • 災害支援

岩手県陸前高田市・10月23日から25日 第10回目の北海道からの被災地支援は、10月23日から25日まで、「復興を祈りつつ」のテーマのもと、陸前高田市の7カ所(雷神自治会館、気仙町仮設団地、栃ヶ沢仮設団地、片地家仮設団地、竹駒小仮設団地、打越仮設団地、矢作小仮設団地)に十勝の豚丼907食を提供しました。また、北海道の有志から託された200キロのジャガイモ、巾着袋110個、防寒ジャンバー、紙芝居整

救世軍の活動が125か国に及ぶ

  • その他

グリーンランドにおいて正式に活動を開始 救世軍は8月8日付で、グリーンランドにおいて正式に活動を開始いたしました。これにより、活動している国と地域は、125となりました。グリーンランドの管轄は、救世軍デンマーク軍国です。 2013年1月20日(日)に、救世軍の最高指導者リンダ・ボンド大将を東京に迎えて集まりを行います。救世軍主催の集まりではありますが、どなたでもご来場いただけます。 日 時:201

災復興支援 チャリティコンサート 報告

  • 災害支援

「プリムラ」~東日本大震災復興支援~ チャリティコンサート 9月9日(土)に救世軍京都小隊を会場に行われた合唱団「プリムラ」~東日本大震災復興支援~チャリティコンサートから、京都小隊を通じて、救世軍本営に、92,194円の献金をお送りいただきました。心より感謝いたします。 合唱団「プリムラ」は、京都小隊会館を練習会場としているコーラスグループです。 津波で被災した保育所に対する支援 陸前高田市にあ

岩手県大船渡市に行ってまいりました

  • 災害支援

8月2日(木)大船渡市の永沢仮設住宅におじゃましました。 今回は救世軍関東東北連隊を中心に、老若男女の元気なメンバーで参加しました。ヨヨー釣りやお菓子釣り、金魚すくい風のおもちゃ釣り、綿菓子、ピタパン、じゃんけんゲームなど、案内を聞いて集まった子どもたちのにぎやかな声が住宅の中に広がりました。 「こういうことがなければ外にも出てこられないね」とのご年配者の声に、継続した活動の必要性をあらためて実感

お届けしますこの夏も

  • 災害支援

今年の夏も被災地において、涼しさをお届けしています。 6月には北海道から、7月には東京から、8月初めには関東東北地区から、陸前高田市、大船渡市などにおいてかき氷やコーヒーサービスなどの支援を行っています。参加するメンバーも継続して被災地を訪れており、心の絆も深まってきています。 救世軍が行う被災地復興支援のため、継続して献金をお送りくださる方々もあり、心から感謝しています。 この夏も仮設住宅は大変

1 13 14 15 16 17 28

あなたの支援で
救える人々がいます

あなたの小さな心遣いで貧困や病気に苦しんでいる人、教育を受けられない子どもたち、災害の被災者などを助けることができます。あなたの想いを彼らに届けることができます。ご支援という形で寄付に参加してみませんか。

寄付をしてみる