これまでの活動

REPORTS

これまでの活動一覧

宮城県漁業協同組合気仙沼地区漁協の復興支援

  • 災害支援

6月26日 6月26日、JFみやぎ流通センターにおいて、気仙沼地区漁協に対して行った復興支援品の贈呈式が行われました。同地区は、ワカメの養殖でも知られる豊かな海のある地域ですが、昨年の東日本大震災により、多くを失いました。救世軍は被災地での支援を行う中で、気仙沼漁協の緊急のニーズを知り、海外の救世軍からの資金協力もあり、同漁協に対して、4台の作業用トラック、大型テント15張、潜水具10組と大型コン

東日本大震災被災地救援活動

  • 災害支援

6月25日〜29日 北海道連隊は、6月25日から29日にかけて、第9回目の被災地での救援活動を行います。今回は岩手県陸前高田市と宮城県名取市の仮設住宅や仮設団地において、「ホッと一息」をテーマに、食事会を企画しています。 マンドリン・ウクレレとブラスバンドのコンサートのほか、夏を迎えた子どもたちのために、かき氷、風船、ヨーヨー釣り、綿菓子、ドーナツなども用意しています。また、これには地元の方々もボ

音楽とメッセージのつどい

  • 音楽活動

救世軍 江東小隊 60周年記念集会 パレードとバイリンガル礼拝 6月24日の日曜日の午後、江東小隊開設60周年記念の集会を行いました。 午後2時、ショッピングプラザ オリナスの前から、赤・青・黄色の救世軍旗を先頭に、ジャパン・スタッフ・バンド(JSB)が軽快なマーチでパレードを開始しました。交通渋滞を避けるために今回は歩道上でのパレードとなりました。途中、東京スカイツリーをバックに演奏するシーンも

宮城県視察と気仙沼漁協での引き渡し式

  • 災害支援

6月19日〜20日、26日 震災支援事務局長は6月19-20日宮城県の被災地を視察いたします。6月26日には、気仙沼市において支援品の引き渡しが行われるため、震災支援スタッフと共に現地を訪れます。 救世軍は、気仙沼漁協に、作業用テント(11張)、作業用トラック(パワーゲート付4台)、大型コンプレッサーと潜水具(10セット)などの支援を行っています。 引き続き、これらの活動は、国内外から寄せられる寄

救世軍創立147周年野外コンサート

  • 音楽活動

6月3日(日)創立記念野外コンサートを行いました 7月2日の救世軍創立147周年を記念して、一足早く、日比谷公園野外小音楽堂で創立記念コンサートを行いました。 救世軍ジャパン・スタッフ・バンドの演奏や合唱、タンバリンドリルなど、神をたたえる音楽だけでなく、アニメソングや映画音楽も演奏しました。 公園を散策していた家族連れなどが、音楽につられて次々と来場し、約1時間の短いひと時でしたが救世軍音楽を楽

双葉町からの避難者に支援物資をお届け

  • 災害支援

双葉町からの避難者に支援物資をお届け 5月11日 原発事故のため福島県双葉町から避難されている方々に支援物資をお届けいたしました。 福島第一原子力発電所の爆破事故の後、双葉町の一部の住民の方々は、双葉町の役場が置かれた埼玉県加須市にある旧騎西高校で生活されています。今月、救世軍に物資支援の要請があったため、生活必需品などを届けました。 母の日を前に、カーネーションを持参したところお年寄りの方々に喜

宮城県女川町に仮設商店街オープン!

  • 災害支援

女川きぼうのかね商店街オープニングセレモニー 震災被災地の宮城県女川町に、被災地最大規模の仮設商店街「女川きぼうのかね商店街」がオープンしました。商店街の名称は、震災前に女川駅前にあった4個のカリヨンベルのうち、被災し、原型をとどめたまま発見された1個の鐘を町の復興のシンボルにしたことによります。 今回の商店街は、女川港から1キロ入った女川高校グランドに建てられました。エコハウス型の木造店舗30店

本部前に今日も立つ「社会鍋」

  • 社会鍋

皆様の温かいご支援を心から感謝いたします。 東日本大震災以来、東京・神田神保町の救世軍(本部)前には、「<社会鍋」が立ち続けています。震災からこれまでに624,431円の募金が寄せられました。 1月19日には、掲示されているものを見た宮城県出身の女性が、「自分たちの他に、こんなに心配してくださる方がいて、うれしい」と言って涙を流されました。 近くの会社員の方は、前を通るたびにコインを入れてく

北海道からの支援リポート 8

  • 災害支援

岩手県陸前高田市/宮城県名取市・4月9日から13日 北海道からの8回目の支援は、北海道も春を迎え、雪が解けて最初の被災地支援となりました。地元企業から十勝の豆の缶詰と遠軽小隊関係者からは北見の玉ねぎなどを託されて、被災地の方々にお届けいたしました。 4月9日に苫小牧西港を出発した支援チームは、翌朝、仙台港に到着。 岩手県陸前高田市の矢作町 片地家仮設住宅では、活動を前にお茶の接待と、メッセージカー

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