東アフリカでの飢饉に対する支援
- 災害支援
救世軍本営からの報告 東アフリカでの飢饉に対する支援として、日本の救世軍は100万円を送金することを決定いたしました。 この資金は、中央災害対策資金(全国の社会鍋の一部)より拠出されます。 ウガンダの中央東部地域では、過去5年間の干ばつと洪水によって穀物が流され、何千世帯もの家族が食料危機に陥っています。救世軍では、それらの地域で食料提供の活動を続けています。 ある地域では、赤十字とユニセフが、2
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救世軍本営からの報告 東アフリカでの飢饉に対する支援として、日本の救世軍は100万円を送金することを決定いたしました。 この資金は、中央災害対策資金(全国の社会鍋の一部)より拠出されます。 ウガンダの中央東部地域では、過去5年間の干ばつと洪水によって穀物が流され、何千世帯もの家族が食料危機に陥っています。救世軍では、それらの地域で食料提供の活動を続けています。 ある地域では、赤十字とユニセフが、2
11月25日(木) 漁船贈呈式:宮城県女川湾の塚浜 2011年11月25日(金)午前11時より、塚浜<つかはま>(宮城県牡鹿郡女川町)にて、救世軍より、宮城県漁業協同組合女川町支部に対して、漁船の贈呈式を行った。 贈呈された船は、1.7t 全長28フィート(約8.5メートル)10人乗り、作業船。2012年3月までに、全部で30隻が同漁協に贈られる。 地震・津波によってほとんどのものを失
11月23日(水) (救世軍杉並総合センター) 救世軍ミュージック・フェスティバルを救世軍杉並総合センターで開催しました。デンマークから、エリック・シルバーベルグ夫妻をゲストに迎え、自身のブラス曲、合唱曲などを指揮していただきました。 初来日のエリック&アンネ・リーゼ・シルバーベルグ夫妻は、日本での8日間を東京と大阪で過ごし、音楽的にも信仰的にも多くの感化を残して帰国しました。帰国後、今回お世話に
11月22日(火)救世軍社会鍋とクリスマスカロル (東池袋 サンシャインシティー噴水広場) 今年も池袋サンシャインシティー噴水広場で、15時と17時半から2回のプロムナードコンサートを行った。 今回は救世軍ミュージック・フェスティバルのゲストとして来日中のデンマーク人のエリック・シルバーベルグ楽長の曲を中心に、ジャパン・スタッフ・バンドが演奏。 また同楽長作曲による演奏で、タンバリン隊のドリルもあ
11月20日(日) 11月20日(日)午後2時30分から東京タワーにおいて、麻布小隊開設111周年を記念した野外コンサートを行った。 チケット売り場前の広場には、災害救援車両のキャンティーカー2台が並び、1台を展示用に、1台をコーヒーサービスのために使用した。 会場では渋谷バンドがクリスマスソングを演奏する中、社会鍋の紹介や東日本大震災救援活動の報告も行った。 コーヒーを飲みながら説明を聞いていた
11月5日(土)〜6日(日) 5日の15時からJR浜松駅「キタラ」で、地元の英国スタイルブラスバンド『浜松ブラスバンド』の皆さんとの野外コンサートがありました。大勢の人々が約1時間の演奏に、立ち止まって聞いてくださいました。第一部「浜松ブラスバンド」 第二部「JSB」 第三部「合同演奏」では3曲を演奏しました。 翌6日、10時からは、浜松小隊(教会)で、記念聖別会(礼拝)が救世軍日本司令官 吉田眞
(東京・神保町) 10月29日(土)11時半から12時 ●JSBミニ・コンサートが 、「ブックフェスティバル」イベントのひとつとして救世軍本営(神保町)前広場で行われました。春の「すずらんまつり」は中止(東日本大震災)により、今回は久しぶりのにぎわいの中で街角演奏もしました。 午後2時からは ●JSBオータムコンサートが催されました。外での演奏を聞き、また案内を受けて初めて来場された方もありました
東日本大震災 救世軍災害救援活動 岩手県陸前高田市へ(10/25-27) 東日本大震災被災地である岩手県陸前高田市のため、北海道からの6回目の支援は、現地のボランティアと連絡を取りながら初めての炊き出しを受ける仮設住宅(矢作町片地家、雇用促進住宅、気仙町4箇所)と、栃が沢仮設住宅、糠塚沢公民館で行われ、豚丼と鮭定食 987食を提供しました。震災から7ヶ月が過ぎましたが、冬に向かって新たな不安も生
宮城県女川町総合体育館 JSBは、7月17日(日)晩から18日(月)、被災地(女川町)へはじめての訪問演奏に参りました。 震災後から行っている救世軍災害救援チームによる訪問地のひとつ、宮城県女川町には、別働隊で向かったこチームとは別に、バスに楽器を積み込み出発。翌朝、女川町総合体育館(避難所)に到着しました。給食(牛丼、冷汁、冷凍パインなどのセット)配食の手伝いとJSB演奏を体育館前でいたしました
ご報告 長い期間、JSBホームページがストップしていたためアップデートできず、皆様からの大きな応援に対する感謝のレポートができませんでした。お詫び申しあげます! 12日間のツアーを無事終了できました。ありがとうございました。 救世軍公報『ときのこえ』に写真と全般のレポートを掲載していますのでご覧ください。また「ツアー報告書」、「JSB News」の印刷物を希望される方は、ご連絡ください。 ♪ 各地
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