愛のふれあいコンサート
- 音楽活動
(東京都調布市)への出張演奏

(東京都調布市)への出張演奏
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト プロジェクトは、3年目に入りました。日本からのスタッフは、3月に一時帰国して昨年度の報告をまとめJICAに提出、新年度の契約を行いました。4月下旬に現地にもどり、村人と一緒に生活環境を改善するプロジェクトに取り組んでいます。 引き続き、井戸掘りも続けられ、ケレマの学校の深井戸に水中ポンプ設置などもなされました。また、出産介助のための村
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト プロジェクトは、まもなく3年目に入ります。日本から送っているスタッフは、コミュニティ住民の協力も得ながら村人の生活を改善するプロジェクトに取り組んでいます。昨年は雨水タンクやトイレの設置や湧き水からの簡易水道の整備を行い、また衛生教育や出産介助の講習会もなされ、人々の生活や環境が改善されています。 今年にはいり、乾季の到来が遅れていた
お知らせ 1909(明治42)年に始まった助け合い募金の社会鍋は、昨年で99年となりました。例年どおり12月中旬から末まで、全国の主要都市でおこなわれ、多くの方々のご協力をいただきました。 12月中に東京都内数ヵ所でおこなわれた社会鍋街頭募金に寄せられた献金は、1月4日現在17,727,232円となりました。感謝してご報告いたします。 社会鍋に寄せられたご献金は、 救世軍がおこなう様々な救援活動(
今年も社会鍋が始まりました 救世軍では、今年も全国の主要都市で歳末助け合いの募金をおこないます。社会鍋に寄せられたご献金は、 救世軍がおこなう様々な救援活動(国内外の災害被災者や街頭生活者への支援)や、慰問活動(母子家庭、一人暮らしの高齢者、病院、各施設など)に用いられます。 社会鍋募金は東京および各地の救世軍小隊(教会)が活動する地域でおこなわれます。募金開始に先立ち、東京では11月30日、神田
わが国を訪れた最初の「ブリティッシュスタイルのブラスバンド」 11月16日から26日にかけてニュージーランドから来日したウエリントン・シタデル・バンドの日本公演では、広島、大阪、浜松、東京、前橋、宇都宮の各会場に大勢の方々にご来場いただき、心より感謝いたします。 その音色の美しい響きと共に、アンコールでの合唱の歌声は、多くの人々の心に深く印象づけられたことでしょう。 なお浜松での公演は、来年1月に
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト 2年目の後半期に入ろうとしています。日本の救世軍から派遣されている2人のスタッフは、7月、パプアニューギニアでの総選挙により治安が不安定になった影響で、一時帰国しました。帰国中に那倉基夫プロジェクト・オフィサーは、救世軍で開催されたシンポジウムにおいて、この開発支援プロジェクトの中間報告をしました。その後、那倉軍属は8月11日に、また
新潟県柏崎市 7月30日(月)、救世軍の支援チームは再び柏崎へ向かいました。 聖ヶ丘バイブルキャンプ場を拠点して支援活動を行うボランティア(クリスチャン救援ネットワーク「CRASH」、国際飢餓対策機構、他)および同施設に避難している被災者に対する給食を行いました。 また、給食活動の合間に柏崎市内を見て回り、被害の状況を改めて確認いたしました。
新潟県柏崎市 7月18日、救世軍の緊急支援チームは、最近新たに装備されたキャンティーンカー(緊急支援用車両)を出動させ、新潟県柏崎市に向かい、給食活動を行いました。柏崎市内で豚汁と五目ごはんを調理し、避難所となっている柏崎第一中学校と柏崎小学校で給食しました。 慰問チームはさらに、北部の北条北小学校に向かいました。ここでは炊き出しの給食はまだ届いておらず、夕食として、五目ごはんと豚汁120人分を提
パプアニューギニア国ガルフ州 地方村落自立開発支援プロジェクト 昨年6月の開始以来、湿地帯の中にある村の開発支援プロジェクトは順調に進められています。すでにご報告しましたが、はじめに村落リーダーたちの訓練コースを行いました。 各コミュニティにおける問題をどうやって村のみんなの意見を汲みながら解決していくかなどについてグループ討議を重ねていき、自分たちの力で将来の開発を考えていくものです。訓練コース
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