宮城県女川町に仮設商店街オープン!
- 災害支援
女川きぼうのかね商店街オープニングセレモニー 震災被災地の宮城県女川町に、被災地最大規模の仮設商店街「女川きぼうのかね商店街」がオープンしました。商店街の名称は、震災前に女川駅前にあった4個のカリヨンベルのうち、被災し、原型をとどめたまま発見された1個の鐘を町の復興のシンボルにしたことによります。 今回の商店街は、女川港から1キロ入った女川高校グランドに建てられました。エコハウス型の木造店舗30店
女川きぼうのかね商店街オープニングセレモニー 震災被災地の宮城県女川町に、被災地最大規模の仮設商店街「女川きぼうのかね商店街」がオープンしました。商店街の名称は、震災前に女川駅前にあった4個のカリヨンベルのうち、被災し、原型をとどめたまま発見された1個の鐘を町の復興のシンボルにしたことによります。 今回の商店街は、女川港から1キロ入った女川高校グランドに建てられました。エコハウス型の木造店舗30店
岩手県陸前高田市/宮城県名取市・4月9日から13日 北海道からの8回目の支援は、北海道も春を迎え、雪が解けて最初の被災地支援となりました。地元企業から十勝の豆の缶詰と遠軽小隊関係者からは北見の玉ねぎなどを託されて、被災地の方々にお届けいたしました。 4月9日に苫小牧西港を出発した支援チームは、翌朝、仙台港に到着。 岩手県陸前高田市の矢作町 片地家仮設住宅では、活動を前にお茶の接待と、メッセージカー
4月9日から13日 北海道連隊では、4月9日から13日の日程で、岩手県陸前高田市と宮城県名取市にある仮設住宅において、給食による支援を行います。 仮設住宅に入居してから一度も支援を受けていないという声に応えて、新たに加わった地域もあります。 今回は、食事会を通じて、地域の交流を深めていただくことを目的に実施いたします。 被災地での活動のため、これまでに、道内の地元企業、地域教会、有志のご支援とご協
3月15日(木) 3月15日(木)の午後、救世軍救援チームは、大船渡の永沢仮設住宅を訪れ、夕食に牛丼300食をお届けいたしました。 出発前の14日夜、震度3の揺れを感じつつも、10時には杉並を出発しました。翌朝、大船渡に到着した一行は、復興支援に参加した「おおふなと夢商店街」を訪れました。 今回の永沢仮設住宅は、昨年12月半ばに最初の要請があり、大晦日には年越しそばとおせちを提供しました。今回のメ
3月15日(木) 大船渡市の仮設住宅から給食の依頼がありました。3月15日の昼食提供のため、14日の夜10時に東京を出発します。走行距離500キロ。往復1000キロの道のりです。 今回も管理栄養士が同行し、おいしい食事が提供されることでしょう。この給食のために、浅草合羽橋の商店、また食材提供の業者さんなど、大勢の方々にご協力いただいています。また、救世軍の救援活動と復興支援のために、今も大勢の方々
2月25日(土) 南三陸さんさん商店街オープニングセレモニー この商店街は、建物(30店舗)を中小企業基盤支援機構が建設し、そのほかの部分をアメリカ救世軍からの資金提供によって建設したものです。 内容としては、気候・天候に応じて屋根が開く全天候型フードコート(床はウッドデッキ)、敷地全体の舗装、障害者用スロープ、駐車場整備、各店舗看板、エアコン設置、イベント用PA、防災用放送器具などです。 セレモ
2月24日(金) 宮城県庁訪問 宮城県庁にて、宮城県知事より宗教法人 救世軍に対して、救援・支援活動に対する感謝状の贈呈を受けました。 宮城県保健福祉部長 岡部敦氏が感謝状を代読、救世軍からは 伝道事業部長樋口和光少佐がこれを受け取りました。
East Japan Great Earthquake & Relief work for victims THE WAR CRY -Special Edition- Download Donations to the Japan Disaster Fund can be made online by clicking on the button below: >>Japan
2月23日(木) 女川町仮設店舗街 女川高校グランドに建設中の仮設商店街です。アメリカの大手水産会社とアメリカの救世軍の資金を用いて、30棟の仮設店舗を建設しています。 3月中に工事を終わり、個別の店舗が準備を行い、4月末にはオープニングセレモニーを予定しています。 女川町 離島 出島(いずしま)訪問 救世軍が支援した作業船に乗せていただき、女川町尾浦(おうら)から15分ほどで到着する出島(いずし
2月22日(水) 震災支援事務局長は、オーストラリア南部軍国の救世軍士官、アラン・フレミング少佐夫妻と共に、岩手県大船渡市、陸前高田市、宮城県気仙沼、女川町を視察しました。 陸前高田市立矢作(やはぎ)小学校訪問 これまで、校舎の網戸、仮設グランドの運動用具入れの支援を行ってきた同校に、視察のために訪問しました。この学校は、津波そのものの被害はなかったものの、遺体安置所として使われた体育館に残る臭気
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