東日本大震災緊急災害支援 2
- 災害支援
救世軍本営からの報告 被災地である水戸・仙台を慰問 救世軍では3月15日東日本大震災の被災地(水戸・仙台)への慰問を行いました。 それぞれ、食料の配布(乾パンやお茶ペットボトル、給食など)、物品の配布(毛布、ティッシュ箱、紙オムツ、肌着セットなど)を配布、現地の視察を行いました。 仙台では仙台小隊を救援基地として配給所を設置し、小隊にてアルファー米と味噌汁の給食を約500人に配布しました。 現地視
救世軍本営からの報告 被災地である水戸・仙台を慰問 救世軍では3月15日東日本大震災の被災地(水戸・仙台)への慰問を行いました。 それぞれ、食料の配布(乾パンやお茶ペットボトル、給食など)、物品の配布(毛布、ティッシュ箱、紙オムツ、肌着セットなど)を配布、現地の視察を行いました。 仙台では仙台小隊を救援基地として配給所を設置し、小隊にてアルファー米と味噌汁の給食を約500人に配布しました。 現地視
Japanese Salvation Army emergency relief teams swing into action 14 March 2011 THE Salvation Army in Japan has three emergency service relief teams operating in areas devastated by the earthquake and
Salvation Army in Japan Begins Earthquake Response 11 March 2011 THE Salvation Army in Japan is responding to the earthquake and tsunami that brought devastation to the north of the country. Communica
救世軍本営からの報告 東日本大震災 帰宅困難者支援活動 臨時休憩所開設 救世軍では3月11日14時46分頃発生した東日本大震災の後、千代田区神田神保町にある山室軍平記念ホールを開放し、首都圏の交通機関停止に伴う帰宅困難者への支援活動を行いました。 会館の前では千代田区周辺地図と東京メトロ路線図の掲示。各方面別の地図、東京メトロ路線図、東京都バス路線図の配布を徒歩で帰宅を急ぐ大勢の方々に向けて行いま
2009年の夏は西日本で水害がたびたび発生しました。救世軍では、ささやかながら以下のような対応をいたしました。 兵庫県佐用町 台風9号による集中豪雨のため8月9日に兵庫県佐用町で土石流が発生。行方不明者を含め、 26人余の犠牲者と4500人余の人々が被災しました。救世軍神戸小隊長の加藤少佐は、西日本連隊長の平本少佐と共に、8月14日午後、佐用町役場に設置された災害対策本部を訪れ、100世帯分のポリ
2009年8月1日(土)柏崎市総合福祉センターを会場に、2年前に発生した中越沖地震からの復興イベントが行われました。 このイベントは、当時救援に駆けつけた各団体も参加し、「共に元気を出して頑張ろう」の合言葉の下、会場に屋台村を展開し住民の方々との交流を持ちました。救世軍は災害発生時の救援隊メンバー、JEA援助協力委員会の牧師先生を含め9名で参加。綿菓子とクレープを提供しました。 当日は晴天に恵まれ
皆様のご協力に感謝いたします。 2008年5月のミャンマー・サイクロン災害および中国・四川大地震の被災者に対する支援活動のため多くの義援金を皆様からお寄せいただきました。 寄付金の総額は ミャンマー・サイクロン被災者支援のために 2,674,299円 中国・四川大地震被災者支援のために 537,146円 となりました。これには臨時の社会鍋募金、インターネットによる寄付、振替・振込による寄付金が
新潟県柏崎市 7月30日(月)、救世軍の支援チームは再び柏崎へ向かいました。 聖ヶ丘バイブルキャンプ場を拠点して支援活動を行うボランティア(クリスチャン救援ネットワーク「CRASH」、国際飢餓対策機構、他)および同施設に避難している被災者に対する給食を行いました。 また、給食活動の合間に柏崎市内を見て回り、被害の状況を改めて確認いたしました。
新潟県柏崎市 7月18日、救世軍の緊急支援チームは、最近新たに装備されたキャンティーンカー(緊急支援用車両)を出動させ、新潟県柏崎市に向かい、給食活動を行いました。柏崎市内で豚汁と五目ごはんを調理し、避難所となっている柏崎第一中学校と柏崎小学校で給食しました。 慰問チームはさらに、北部の北条北小学校に向かいました。ここでは炊き出しの給食はまだ届いておらず、夕食として、五目ごはんと豚汁120人分を提
救世軍北海道連隊 12月18日、遠軽小隊は、竜巻により大きな被害を出した若佐地区を再び訪れ、クリスマス慰問をしました。30戸の被災世帯を慰問し、米、餅、洗剤、ティッシュ、軍手、ドリンクなどの慰問品を渡し、被災者の方々から復興の様子を聞くことができました。竜巻から一月半を経過し、生活を取り戻しつつも、心のダメージの癒されていない現実に触れました。 救世軍遠軽小隊 報
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