女川町と南三陸町におけるコミュニティーサービスについて
- 災害支援
2015年2月12-13日、宮城県女川町と南三陸町において、コミュニティーサービス委員会が開催されました。今回は会の進行を災害対策室が担当させていただきました。今、最も困難な状態に置かれている方々について話し合い、何が必要かを共に考え、話し合っていただきました。
2015年2月12-13日、宮城県女川町と南三陸町において、コミュニティーサービス委員会が開催されました。今回は会の進行を災害対策室が担当させていただきました。今、最も困難な状態に置かれている方々について話し合い、何が必要かを共に考え、話し合っていただきました。
2014年12月31日、大船渡市の仮設住宅(大中)を訪問しました。 大晦日の訪問は4回目となります。ホットケーキ作りやお茶っこ、救世軍のバンドや仙台の「たけのこバンド」の演奏を聞いていただきました。 夜から雪になりましたが、東京、東北関東のメンバーも無事帰還しました。
12月2日と3日、救世軍関東東北地区と災害対策室のメンバーが岩手県陸前高田市と大船渡市を訪れました。 高田保育所では、ブラスバンドに合わせてクリスマスの歌やゲーム、大型絵本の読み聞かせなど、楽しい時間をすごしました。 できたての綿菓子を、帰りには、園児一人ひとりにプレゼントしました。園児からも手作りの折り紙のレイ(首飾り)をいただきました。
12月20日(土)双葉町の借り上げ住宅自治会において、接待に参加させていただきました。 3回目となる今回は、東北地区と東京から早朝に出発して、郡山市の会場で合流、豚汁、ホットココア、手書きのクリスマスカード、また和菓子をお届けいたしました。クリスマスソングや、みなさんお馴染みの曲を、歌ったあとには、拍手も沸き起こり、希望をもって生きようとしておられる前向きな姿が感じられました。
宮城県女川町は、12月19日、政府(復興庁)より、「まちなか再生計画」第一号に認定されました。来年秋から末にかけて開業を目指すことになります。 JR女川駅前にテナント型商業施設28店舗のほか、物産センター、水産業体験施設などが設置されることになりました。 現在の仮設店舗街「きぼうのかね商店街」のオープンの際には、アメリカの救世軍から資金の提供もあり、その後も継続した支援を救世軍は行っています。
74名の死者、4,500戸を超える家屋の被害をもたらした広島市土砂災害から2ヶ月が経ちました。救世軍では発生当日より現地に入り、被害状況を確認しました。その後は広島市のボランティアセンター、広島宣教協力会(広島市内のキリスト教教職者のネットワーク)と連携しながら支援を進めてきました。 安佐南区ボランティアセンターが設立された8月24日には、土嚢袋を持参し訪問させていただきました。その後、ボランティ
ボランティアおつかれさま! 継続して支援がされている広島市の土砂災害被災地では、日々ボランティアの皆さんが活動をしています。救世軍では9月18日(木)に安佐北区可部東6丁目において、被災された住民の方々や同地区で活動している150名から200名ほどのボランティアの方々を対象に、かき氷(160杯)とドーナツ(180食)、コーヒーサービス(100杯)を行いました。 被災地では、泥かきなどの手作業による
支援を継続しています 九月に入り、広島の土砂災害があった場所は、避難所となっていた小学校も授業が再開し、日々の平静を取り戻すために復旧作業が行われています。救世軍で用意した高圧洗浄機は泥だらけの家屋の洗浄のために、その必要が高まってきており、さらに追加投入をする予定です。 手の届かない場所へ ボランティア活動が本格化する中で、ボランティア受け入れのために「トイレ」が問題となってきました。このため、
集中豪雨による土砂災害(広島市)に対する、初期支援活動について、ご報告いたします。 2014年8月20日(水)広島市北部に大規模土砂災害が発生 広島市北部で20日午前2時過ぎから1時間に100ミリを越える猛烈な雨が降り、広範囲に渡って土石流などが発生して多くの被害がありました。 救世軍では地元の小隊(教会)が同日午前中に広島市災害対策本部との 連絡をとり、午後から安佐南区緑井、八木を訪問し、被災状
女川町きぼうのかね商店街の2周年記念感謝祭が行われた5月5日には、救世軍も参加させていただきました。 被災地ではおなじみのキャンティーンカーも登場し、今回は、海鮮綿菓子を、皆さんに楽しんでもらいました。 スタッフも毎回、工夫を凝らし準備して参りますが、実際に受け入れてもらえるかは、口にしていただいてから。 地元は海の幸も豊富な女川町。甘ーい綿菓子に、海でとれた産物を、ふりかけ状にしたもの数種用意し
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