救世軍が運営する社会福祉施設と病院における新型コロナウイルス感染症の陽性者の発生状況を下記の通りお知らせします。

2022年1月22日（土）現在

社会福祉法人救世軍社会事業団の複数の施設、および宗教法人救世軍の１つの病院で、新型コロナウイルス陽性者が発生しております。

下記の病院、施設以外で陽性者が発生した施設については、利用者保護の観点から施設名は公表いたしません。

それぞれ、所轄の保健所と連絡を密にし、監督官庁と打ち合わせながら対応にあたり、感染防止に努めております。

救世軍ブース記念病院（東京都・杉並区）

199床（地域包括ケア病棟32床、緩和ケア病棟20床、療養病床147床）
複数名の新型コロナウイルス感染症の陽性者が判明したことにより、感染拡大防止のため外来診療を一時休止させて頂いています。
※電話による再診は受け付けております。現時点で1月26日（水）までの休止を決定しておりますが、感染状況により期間延長の可能性もあります。

救護施設 救世軍自省館（東京都・清瀬市）

定員50名
1月20日（木）職員1名が家庭内感染により新型コロナウイルス感染症に感染しました。現時点では利用者、他職員への感染は確認されていません。

以上です。

なお、お問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。