2024年の予定
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コロナ禍にあって、街頭生活者の状況の厳しさが増していることを受け、フランスの救世軍は、街頭やコロナ対策のため休館中の現代美術館「ゲテ・リリック」での給食活動などに積極的に取り組んでいます。また、行政の委託を受け、約200戸の若者向け公営住宅の管理をすることとなりました。
3月9日(火)、救世軍が活動する国と地域の132番目の国として、ブルガリアでの活動が公表されました。
すでにブルガリアではロシアとモルドバ出身の救世軍士官(伝道者)の夫妻(写真左下中央)が、開拓伝道や地域支援の働きを始めていました。ブルガリア語の「救世軍」は、「Армията на Cпасението」(キリル文字のスラブ語)です。
昨年12月24日(木)、旧麻布小隊跡地に「SA麻布レジデンス」が竣工しました。1階「救世軍NEW HOPE麻布」では、「救世軍麻布New Hope」という、絵画や工作、英会話等を通して福音による創造的な生き方を提案する新しいプログラムが始まっています。2月は、バレンタインデーに合わせて「愛」をテーマに絵画ワークショップが開かれ、ペアになって一枚の絵を描くことを通して互いの個性を生かしつつ心を寄せ合うことを体験しました。
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